第709回ミーティング
2008年01月17日

昨日は第709回ミーティング御参加ありがとうございました。
湯沢威会長や岐阜・大垣からは川合千代子さんの御参加がありました。
また、特別参加で元江戸川河川事務所長(現 UR都市機構)加納敏行さんの参加がありました。
発表者の田中愛子さん、谷古喜和さん、長屋静子理事から、風景・まちづくり・江戸川の利用などについて講義を受けました。

・行徳の常夜灯やこれまでの活動報告など江戸川の行徳郷土文化懇話会の田中愛子氏
・東京の各地の川で子ども達にボート教室を開催しているボート協会の谷古善和氏
・江戸川風景の研究者長屋静子氏に、江戸川風景の特徴など
・美しい景観を創る会のメンバー、「湿地転生の記」の著書である日本の風景論の中村良夫先生、河川工学の山田正先生を交えて具体的に内容を討議しました。
・中村良夫先生の古河から浦安までの昭和25年の船による潮干狩りの話は大変興味深い物で、ついこの間まで船による長距離の交通が生きていたことが判ります。
・長屋静子理事が展開した、江戸時代の江戸川風景の眺望の素晴らしさ、明治時代の帆船の美しさ、今でも残っている砂浜など江戸川は多様な面を持っている奥の深い川だと言うことが判りました。
・山田先生の「川は町と共にある」ということが近年忘れられているというご発言は、私たちの会が追求している「風景」、川により沿う町がある・・・そのもののようですね。